スポーツはこどもたちの総合的な成長の場です。
都島のこの地で「スポーツを通してこどもたちの健全な成長をサポートする」これをミッションに掲げ、こどものスポーツ教室を開校いたします。
都島区の小学校で特別講師として体育の授業を受け持って8年になります。ほかにもこの知見をもっと活かして
スポーツって、大人にとっては競技であり、娯楽でもあるんですよね。
でも、こどもにとってのスポーツは、プレ社会なんです。
学校とも違うコミュニティで、同じ方向にむかって努力する仲間と、達成感・成長を味わう機会。自分の役割や立ち位置、得意なことなんかをみつけながら改善して、練習して、また次の機会に備える。
こどものスポーツ経験は社会に出てからも役立つって、こういうこと。
その経験の基礎づくりをスポーツ教育アソビリティで、Social Emotional Learning(通称、SEL教育)を基調とした新しい教育アプローチで実現します。
学校での授業での課題は、どうしても全体最適をめざす必要があるため、比べる環境にあることから「自分はできないから楽しくない」という声をよく聞きます。
そのため体育という授業そのものがイヤになってしまって、ニガテ意識が大きくなってしまう。
でも僕から見てるとそんなにできていないわけじゃない。本人の思い込みや取り組む姿勢でできるものもできないという歯がゆい思いをたくさんしてきた8年でした。
学校外教育ではカリキュラムも自由に設計でき、「楽しい」にフォーカスしたまま進められることが、この1年、他県で開催したイベントを通じて確信になったので、今回スポーツ教室を開催することにしました。
プログラムの監修にも携わっている弊社ASOBILITYの青野がスポーツ教育分野に知見があり、キャリアコンサルタントとして学生から大人のキャリア教育をしていることからSEL教育を基調としたプログラムを組んでいます。
どんどんIT化がすすみ、AIとともに仕事をする未来が見えているこれからを生きるこどもたちには、社会性や人とのつながり、人間力にフォーカスして伸ばしていくことでどんな環境でも活躍できるおとなになるための基盤をつくれるんじゃないかと思い至りました。
まずは2025年3月に体験会を開催します。
この月は無料で開催しますのでぜひお気軽に試しに来てください!
〜アソビリティで目指すこと〜
- スポーツの楽しさをづべての子どもに届けたい
- スポーツを通じてリーダーシップやチームワーク、自信を育む
- こどもを中心に地域全体が活気づく仕組みをつくる
〜2025年の取り組み〜
- 4月のスタート見向けて3月に体験会を開催!
- 夏や長期休みに特別クラスを開催
- 地域のイベントやお祭りと連携して大人にもこどもにも楽しんでもらえる取り組みの実施
〜今後の展望〜
- すべてのこどもたちがアソビリティのプログラムを試せる機会をつくりたい
- 体験格差が課題になっている昨今、多様な年代の仲間と交流できる自然スポーツ合宿の開催
- 少子高齢化が著しい都島区大東町の地域に新たな活力を生み出し、活性化に寄与したい
- 地域住民が関与できるプログラムをつくる
- 幼児クラスを開催し、早期からからだを動かす楽しさにふれる機会をつくる
幼児クラスについてはすでに他の専門学校で幼児スポーツ教育指導員育成とプログラム監修をしているので、実現可能そうです!
まずは長く指導実績のある小学生からスタートです。
3月の体験会は無料で参加いただけます!それ以降は有料になる予定ですので、気になる方はぜひこちらからお申し込みください!
別途相談会も開催予定です。オンライン面談のご予約はこちらからご予約ください。